
溢れるゲームの中で僕が決めた自分ルール

最近のゲーム、本当に選択肢が多すぎませんか?毎日のように新作が発表されて、どれをプレイすればいいのか真剣に悩みます。
PC、スマホと、プラットフォームすら選ぶのが大変な時代です。
新作が出れば「とりあえずやってみよう!」という気持ちはわかります。でも現実的に考えて、僕らの時間は限られています。
特にソーシャルゲームは課金という別の問題が待っているし。
そして最も厄介なのが、飽きた後の「これだけ課金したのに…」という後悔の念。この繰り返しから抜け出すために、僕は自分なりのフィルターを作ることにしました。
僕のケース:国産ゲームオンリー宣言
僕が選んだフィルターはシンプルです。
「国産ゲームだけをやる」これだけ。
以前は「原神」や「崩壊:スターレイル」で知られるホヨバのゲームもしっかりプレイしていたのですが、今はもうやめました。
なぜ国産限定にしたかというと、海外ゲームだとストーリーが頭に入ってこなかったり、キャラクターに愛着が湧かないまま、ただゲームのクオリティだけで「なんとなく」プレイし続けている自分に気づいたからです。
好きではないのに時間とお金を投資するのは、考えてみると非常に非効率的ですよね。
自分ルールのさらなる進化
国産ゲームに絞った後も、もう少しフィルターを追加しました。
アクションゲームへの向き合い方
僕はアクションゲームが苦手です。
ただ、完全に避けるわけではなく、「自分が苦手なことを理解した上で、それでもプレイする価値があるか」を考えるようにしています。
例えば、ストーリーが魅力的であれば、難易度を下げてでもプレイすることもあります。自分の適性を知った上で選択することが大切だと思います。
コンテンツは全部クリアしたい症候群
完璧主義の僕は、ゲーム内のすべてのコンテンツを制覇したいという思いがあります。
でもこれが難しくて、やりこみ要素が多すぎると「面倒だな」と感じて、結局やらないまま放置してしまいます。
そして最終的に「飽きてきたかも」というタイミングが来て、そのゲームとお別れ…この繰り返し、皆さんも経験ありませんか?
結局、「楽しいか楽しくないか」それだけ
ゲームの数が多すぎて選ぶのが難しい今だからこそ、「自分が何に心から楽しさを感じるか」という軸を持つことが本当に大切だと思います。
誰かが面白いと言っているから、流行っているからという理由だけでプレイしても、本当の満足感は得られないんですよね。
限られた時間とお金の中で、自分にとって本当に価値のある体験を選ぶこと。それが僕なりの答えです。
皆さんも、自分だけの「ゲーム選びルール」作ってみませんか?無限に広がるゲームの海で迷子にならないために、自分だけの羅針盤を持つのは、とても大事だと思うんです。
最近はこんなことを考えながらゲームを選んでいます。