
自由な時間の過ごし方と、写真整理の始まり

今日は朝から晩まで一人時間だった。
普段は忙しくてできないことをやろうと思い、WindowsでCursorを使うためにMacと連携するのに良いかな?と思ってDropboxを触り始めた。
すると、Time Capsuleのデータ整理も始まり、脱線しつつ写真類をLightroomに取り込んでまとめる運用方針を立てることに。
そこで気づいたのが、写真整理という長年の課題。
Time Capsuleのほか、Dropboxにもバックアップがあり、大量の写真がいろんな場所に点在していた。
この状況を何とかしたいと思いつつも、いつも後回しにしてきた。
「いつか整理しなきゃ」と思いながら時間が経ち、気がつけば写真の数は増える一方。
スマホや一眼で撮った写真が、クラウドストレージや外付けHDDの中でほこりをかぶっている状態だった。
写真整理の進捗と課題
今回、思い切って整理を始めてみたら、意外と楽しい作業だった。
一枚一枚見返すと、忘れていた思い出が蘇ってくる。
と、当時の気持ちを思い出しながら分類していく。
写真を見返すと、その時の状況や感情を思い出すきっかけになる。
こういう記憶の引き出しを開ける作業は、意外と自分を見つめ直す機会にもなる。
でも、整理は進んでいるものの、写真の枚数が多すぎて、まだ途中。整理が完了するまでには、まだまだ時間がかかりそう。
整理を始めてしまったから、本来の目的だったWindowsとMacでどうやってMarkdownを同期するか、という問題は二の次になってしまった。
- Dropboxを使う?
- Google Driveにする?
まだ結論は出ていない。
両方のOSで快適に作業できる環境を作りたいというのも課題だったけど、写真整理に気を取られて、そちらの検討が進んでいない。
そのうち、両方の課題を解決するための良い方法が見つかるといいな。
自由な時間の充実感
自由な時間に対して行った行動は、日々と違うことになりやすく、満足度が得られる。
今日は、普段できないことをやれたことで、充実した一日になった。
普段の生活では、仕事や家事、人との約束で時間が埋まっていて、「後でやろう」と思っていることにまとまった時間を割いて手を付けられるほどの余裕はない。
でも、こういう一人の時間があると、自分のペースで物事を進められる。
写真整理のような地味だけど大事な作業は、まとまった時間がないとなかなか手をつけられない。
だからこそ、今日のような自由な一日は貴重だった。
写真を整理していると、過去の自分や経験と向き合うことになる。
- 「これはどんな場面だったかな」と思い出したり
- 「こんな写真も撮っていたんだ」と発見があったり
自分自身を振り返る機会にもなる。
写真整理を進めていくうちに、整理することの大切さも実感している。
- 必要な写真をすぐに見つけられる
- データのバックアップがしやすくなる
- 不要なデータの削除で容量の節約になる
写真を整理すると、その時々の生活や状況も思い出す。
楽しかった時間、大変だった時期、新しい環境での体験…そういう自分の記録が写真に残っている。
今日の写真整理という作業を通じて、自由な時間を有意義に使うことの大切さを改めて実感した。
普段後回しにしていることでも、まとまった時間を確保して集中すれば、案外はかどるものだな、と。
これからも、時々こういう一人時間を作って、溜まっていることを片付けたり、新しいことに挑戦したりしたい。
自由な時間は、自分の課題に向き合うための大切な時間だと思う。
写真整理は今日だけでは終わらなそうだけど、少しずつ進めていこうと思う。
一日だけでも、自分のペースで過ごせる時間があると、心にゆとりが生まれる。
これからも、こういう時間を大切にしていきたい。